――最愛の娘の胸から溢れ出る “母性”。 背徳と愛情の狭間で父親は、むしゃぶりつく――
幼い頃から、男手一つで育ててきた一人娘・愛美 (まなみ)。
家事全般を自ら率先して行い、片親である父親を助けてくれる。 我ながら良くできた娘だと思う。
そんなある日。愛美は突然、胸を押さえて倒れこんでしまう。
驚いて駆け寄り、どうしたのか聞くと、「母乳が溜まって苦しい」 という。
年頃になってからは気を遣っていたせいか、身体の変化にまったく気づいてやれなかった。
どうにか母乳を搾り出し事なきを得たが、その行為に少なからず興奮を覚えてしまう主人公。
妻も同じだった。 これは遺伝なのかもしれない……。
思案にふけっていると、愛美は 「次も」 と瞳を潤ませてお願いしてきた。
他に頼れる身内もおらず、仕方なく了承した主人公はそれから時々、娘の母乳を搾ることになったのだった。
目に入れても痛くない、愛して止まない一人娘。
しかしその肉体は女として成熟し、禁忌と分かっていながらも触れる度に男としての本能が刺激される。
そしてついに、ふとしたきっかけから父と娘の一線を越えてしまうのだった……。
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